ふりかけは、日本の食卓に欠かせない存在です。とくに子どもたちにとっては白米をより美味しくし食欲増進になりますし、大人にとってはごはんのアクセントとして、より食事を楽しむことができます。
また、おにぎりにまぶしたり、ご飯にかけたりと、簡単に風味を加えアレンジできる便利な食品です。しかし、市販のふりかけの中には、添加物や保存料が含まれていることが多く、健康志向の方にとっては気になるポイントです。
そこで注目されているのが「無添加ふりかけ」です。この記事では、添加物や化学調味料の有害性、添加物を入っている理由、無添加ふりかけの魅力、注意が必要な添加物と無添加ふりかけの選び方、そしておすすめの無添加ふりかけをご紹介します。
この記事を紹介する人
花菱のおやっさん(円城寺 雅由)
佐賀県唐津市で50年以上の老舗料亭「花菱」の店主
ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版掲載店
日本テレビ系「ZIP」など多くのTV番組や日本料理専門誌、情報雑誌などで話題の「綿そぼろ(わたそぼろ)」を生みだす
無添加すき焼き・牛丼具「花すき」は大手ネット通販すき焼き部門で1位獲得
地元唐津で活躍するシェフや陶芸家などとの勉強会を行い、日々美味を探求中
ふりかけっていつからあるの?起源は何?
おやっさん!ふりかけはいつ頃からあったの?
現代のふりかけと同じようなものができたのは大正時代ばい
ふりかけの起源は大正時代の薬剤師が考案!
ふりかけの起源は、日本の大正時代に遡ります。特にふりかけの発明者として知られているのは熊本県の薬剤師・吉丸末吉です。彼は、1920年代にカルシウム不足を補うために、栄養価の高い食品を開発しようとしました。その結果、魚の粉末や海藻、ゴマ、塩を混ぜたものを作り出し、これが現在のふりかけの原型とされています。
吉丸末吉は「ご飯の友」という名前で販売し、特に子供たちの栄養改善を目的としていました。この商品が人気を博し、他の企業も似たような製品を開発し始めたため、ふりかけは広く一般に普及しました。
現在も株式会社フタバでご飯の供は販売されており、100年以上経った今でも魚嫌いな子供も美味しくカルシウムをとれるふりかけとしてたくさんの方々から好評だそうです。
この当時のふりかけは、どれも無添加のふりかけとも言えますね。
なるほど!シンプルなふりかけだったのか!
でも、化学調味料などの旨味成分が入ったふりかけの方が美味しいんじゃないの?
確かに人間がおいしいと感じる化学調味料が入ったものも美味しいと思うけど、人によっては雑味を感じたり、不安を感じることもあるからね。
まずは、本当に化学調味料や添加物が体に悪いのか考えてみよう!
化学調味料や添加物って本当に体に悪いの?
化学調味料が体に悪影響を及ぼす可能性については、科学的な根拠は限られています。厚生労働省では、食品添加物の安全性を確保するために、食品添加物が人の健康を損なうおそれのない場合に限って使用を認めています。また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、継続的な安全確保に努めています。
そのため、国内で使用されている化学調味料や添加物は一概に体に悪いということはありませんが、化学調味料の悪影響の可能性として下記のようなことが考えられます。
1. 安全性が十分に確認されていない可能性がある
日本では、食品添加物の使用は厚生労働省の安全基準に基づいていますが、安全性の調査は添加物単体で行われ、添加物の複合摂取に対する確認が十分ではありません。また、安全基準も時代とともに変化するため、再検証が必要な場合があります(例: 2004年アカネ色素の発がん性の発見)。
2. 摂取量と摂取頻度に注意が必要
国際機関などにより一日摂取許容量(ADI)が設定されています。ADIは毎日食べ続けても健康への悪影響がないとされる量のことで、日本ではこのADIを元に、添加物ごとの使用基準が設定されています。そのため、同じ添加物を毎日大量に摂取する場合は健康に影響を与える可能性があります。また、前述したように複数の添加物を同時に摂取することについて、どのような影響が出るのか確認が不十分です。
3. 長期的な健康に影響してくる可能性がある
長期的に大量の添加物や化学調味料を摂取すると、高血圧や心血管疾患のリスクが増える可能性があります。特にナトリウム含有量が多いため、塩分過剰摂取による問題が考えられます。このように、化学調味料は多くの加工食品に含まれ、これらの食品を過度に摂取すると栄養バランスが崩れ、健康に悪影響を与える可能性があります。全体的な食生活が不健康な場合、化学調味料もその一因となることが考えられます。
4. 食品添加物や化学調味料の味覚に慣れてしまう
味覚は舌にある受容体(センサーのようなもの)で感じとっています。添加物や化学調味料で受容体が異常をきたすことはないとされています。受容体に変化は起きませんが、添加物は旨味や香りなどの味覚効果を向上させるため味覚の慣れが進むと、自然な食品の味に満足できなくなる可能性があります。これにより、添加物を含む食品を好んで食べてしまうという連鎖にはまってしまう可能性があります。
5. アレルギー物質が入っている可能性がある
食材そのものにアレルギーがなくても、添加物にアレルギー品目由来のものが使われている場合があります。最近は卵や乳、果物や魚介類などの天然由来の添加物も多くあります。特に天然由来の添加物に注意が必要ですので、ラベルでしっかり確認するようにしてください。
つまり、体に悪いの?悪くないの?
化学調味料や添加物は、単一の添加物の通常使用量では健康に有害ではないとされています。ただし、複合摂取や大量摂取では健康に影響を及ぼす可能性があります。また、食品添加物の味に慣れてしまうと無添加の食品では満足できなくなる場合があり、添加物を含む食品を好むようになる可能性があります。
加工食品の摂取量を抑え、バランスの取れた食事を心がけることが重要です!
添加物単体を適量取る分には問題ないのね!
うむ!でも、現代では添加物が入っていない食品の方が少ないため、複合摂取については不安な部分が残ってしまうばい…
また、影響はないとされている添加物でも食べすぎると注意が必要といわれているものもあるんだよ!
そうなの!?
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食べすぎ注意!注意が必要な添加物とは?
下記の食品添加物は摂取量が多い場合や複合摂取で健康被害の危険性が考えられるものです。食品の原材料ラベルを確認し、毎日摂取するのを避け、適度な食事を心がけてください。
注意が必要な添加物の一覧
1. 亜硝酸塩(ナトリウム)
リスク: 発がん性、うつ症状、頭痛、記憶障害など
使用される食品: 食肉加工品(ハム、ウインナー、ベーコン、サラミ)、魚肉ソーセージ、イクラ、タラコ、パック野菜
目的: 発色剤(食品の黒ずみ防止と色保持)
リスクの詳細: 胃で「アミン」と結合し、発がん物質ニトロソアミンに変化する可能性。WHOは加工肉を発がん性のある食品に分類しています。
2. 合成甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK)
リスク: 発がん性、内臓異常、視力低下、精子減少、パーキンソン症、うつ症状など
使用される食品: ダイエット飲料、健康志向の飲み物、菓子類、ノンカロリー食品(ゼリー、ガム、アイスなど)
目的: 甘味料
リスクの詳細: 脳腫瘍やリンパ腫のリスクが指摘され、動物実験では肝障害も発覚。
3. タール色素(合成着色料)
リスク: 不妊症、胎児に悪影響、発がん性、青少年の暴力的性格への影響
使用される食品: 菓子類、飲料、漬け物、ジャム、医薬品
目的: 着色料
リスクの詳細: 発がん性や催奇性の疑いがあり、北欧などでは多くのタール色素が使用禁止。
4. 安息香酸Na
リスク: 発がん性、神経障害、突然変異、めまい、食欲不振
使用される食品: 清涼飲料水、栄養ドリンク、シロップ、偽醤油、果実ペースト
目的: 保存料
リスクの詳細: ビタミンCと反応し、白血病の原因物質ベンゼンに変化する可能性。
5. ソルビン酸、ソルビン酸K(カリウム)
リスク: 発がん、免疫障害、成長不順、腎臓肥大
使用される食品: コンビニ弁当、ソーセージ、漬け物、ジャム、清涼飲料水
目的: 保存料
6. 防カビ剤(ポスト・ハーベスト)
リスク: 発がん性、胎児の先天性障害、遺伝子損傷、染色体異常
使用される食品: 輸入果物(グレープフルーツ、レモン、バナナなど)
目的: 防カビ剤
リスクの詳細: 妊娠中の女性は特に注意が必要。
7. グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)
リスク: アルツハイマー、パーキンソン病、知能障害、注意欠陥、不眠症など
使用される食品: 加工食品全般(漬物、インスタントラーメン、ポテトチップス、調味料など)
目的: うまみ成分
8. トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)
リスク: 動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アトピー性皮膚炎
使用される食品: 菓子パン、クッキー、揚げ物
目的: サクサクした食感を出すため
なんか色々注意すること多くて大変やん!
現代において、これらの添加物を一切摂取しないのはなかなか難しいかと思います!適度な摂取を心がけてください!
できるだけ使わないほうが良さそうなのに、なんで添加物を使うの?
作り手側にも理由があるとばい!
その理由を考えてみよう!
なぜふりかけに化学調味料などの食品添加物を使用するの?
この記事をお読みの方は、添加物を使わないほうが良いと考えられていると思います。ただし、製造メーカーなども無添加が良いのは分かっていますが、添加物などを使う理由や必要性があります。
ふりかけに化学調味料などの添加物を使用する理由は?
1. 保存性を高めるため
ふりかけには乾燥させた海苔、魚、ゴマなどの素材が使われていますが、これらの食品は湿気を吸いやすく、長期間保存すると風味が落ちたり、カビが発生するリスクがあります。保存料や酸化防止剤を添加することで、品質を維持し、長期間保存できるようにしています。
2. 味を調整し美味しくするため
ふりかけはご飯にふりかけて食べるものなので、少量でも強い味わいが求められます。化学調味料(グルタミン酸ナトリウムなど)を使用することで、手軽にうま味を強調し、風味を安定させることができます。
3. 色を鮮やかにするため
ふりかけの具材には乾燥した野菜や魚介類が含まれていることがありますが、これらは加工過程で色がくすむことがあります。着色料を使用して、見た目を鮮やかにし、食欲を引き立てる効果があります。
4. 食感を良くするため
ふりかけにはカリッとした食感が求められることがあり、増粘剤や安定剤を使うことで、食材の形や質感を保つことができます。
5. 風味を保つため
魚や野菜などの自然素材は時間が経つと風味が落ちやすいため、香料を加えてその風味を補ったり、保つことがあります。
これらの添加物は、製品の品質や見た目、味わいを向上させ、消費者がより手軽に美味しく食べられるようにするために使われていますが、無添加ふりかけの人気が高まっているのは、添加物を避けたいという消費者のニーズに応えるものです。
添加物を加えることで、賞味期限が伸びて、簡単に美味しくできるから使われるんだよ。
良いことだらけじゃん!
何でおやっさんは添加物を使わないの?
添加物を悪者にするわけではないんだけど、後味に雑味を感じたり、やっぱりお客様が口にされる商品は安心できるものが良いからね!
じゃあ添加物が入ってない、無添加ふりかけって何が良いの?
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無添加ふりかけの魅力とは?
無添加ふりかけだからこその魅力
1. 安心して食べられる
無添加ふりかけの最大の魅力は、やはりその「安心感」です。合成着色料や化学調味料、保存料などを使用せず、自然由来の素材だけで作られているため、家族全員が安心して食べられます。特に小さなお子さんやアレルギーのある方には、無添加のふりかけを選ぶことで、体への負担を軽減できるでしょう。
2. 素材本来の味わいを楽しめる
無添加のふりかけは、添加物で味を調整することがないため、素材そのものの味が活かされています。昆布、鰹節、海苔、胡麻、野菜など、シンプルな素材の持つ自然な風味が、毎日の食事を豊かにしてくれます。料理の味を引き立てると同時に、健康的な食習慣をサポートします。
3. 体に優しい
無添加ふりかけは、食品添加物が含まれていないため、長期的に摂取しても体に負担をかけにくいと言われています。健康を意識した食生活を送る方にとって、添加物をできるだけ避けることは重要なポイントです。
4. 後味に雑味を感じない
自然な食材には複雑に成分が合わさり、これらが相互作用することで調和の取れた後味を生み出します。しかし、化学調味料はそのバランスが崩れやすいため、後味が悪いと感じる場合があります。
化学調味料、特にグルタミン酸ナトリウム(MSG)などは、旨味を強調するものの、他の味とのバランスを取りづらいところがあります。天然の旨味成分は、甘味・酸味・苦味・塩味とバランスよく絡み合いますが、化学調味料はその一部のみを強調するため、人工的で不自然な後味を残すことがあります。
また添加物の量が多すぎると舌に過度な刺激を与え、後味が長く残ることがあります。添加物は舌の受容体を強く刺激し、独特の「しつこい」感じを残すことがあります。
添加物が入ってない無添加ってステキやね!
無添加はすごく良いけど、もちろん欠点もあるぞ!
えっ?そうなの?
無添加ふりかけの欠点とは?
1. 保存期間が短い
無添加食品には保存料が使われていないため、細菌やカビなどの微生物によって腐敗しやすいです。そのため、冷蔵保存や早めの消費が必要です。長期間保存が難しく、食品がすぐに劣化することがあります。
2. 価格が高い
無添加食品は、自然の食材のみで旨味や食感をよくするため、また優れた食材や旨味を出すために多くのを食材を使用し、生産コストが高くなる傾向があります。また、添加物の場合は添加物の粉末やエキスなどを添加するだけですが、無添加の場合は旨味や食感を調整するため製造工程が複雑化・長期化し、生産効率が低下する傾向にあります。
そのため、一般的に無添加食品は価格が高くなりやすいです。
3. 味や食感が異なる場合がある
添加物(着色料、香料、甘味料、保存料、テクスチャー改善剤など)は、食品の見た目や味、食感を人工的に改善するために使用されています。無添加食品ではこれらが使われないため、見た目が地味だったり、食感が異なったり、風味が薄いと感じることがあります。添加物を使った食品に慣れている方も多いため、無添加食品が「物足りない」や「味が薄い」と感じる場合があります。
4. 腐敗や変質のリスクが高まる
無添加食品は防腐剤や酸化防止剤を使用していないため、酸化や腐敗が早く進行する可能性があります。特に、油分が多い食品は酸化しやすく、風味が悪くなることがあります。食品の鮮度管理がより重要になります。
無添加食品って大変なことだらけだね…
安心・安全・おいしいを満たすのは難しいんだよ
なるほどね!
無添加ふりかけってどうやって選べばいいの?
選び方にもポイントがあるとばい!
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無添加ふりかけの選び時のポイントは?
無添加ふりかけを選ぶ際には、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
まず、パッケージの裏面などで原材料表示をチェックしてください。「無添加」と書かれていても、すべてが自然由来とは限りません。使用されている原材料がシンプルで、添加物が含まれていないことを確認することが大切です。添加物は原材料の「/」以降に記載、もしくは「改行」して記載してあります。
また、「/」より前にある酵母エキスなども旨味添加物と類似成分ですので、無添加にこだわられるのであれば注意が必要です。分からない原材料がある場合にはインターネットで検索することをおすすめします。
無添加ふりかけにもさまざまな種類があります。海藻や魚介類、野菜や胡麻など、好みや栄養バランスを考慮して選んでみてはいかがでしょうか。また、素材によってはカルシウムや鉄分などの栄養素が豊富に含まれているものもあるため、栄養価も考慮に入れると良いです。
無添加ふりかけは、スーパーや健康食品店、オンラインショップで購入できます。特にオンラインでは、無添加食品専門のショップやオーガニック商品を扱う店舗が多く、自分に合った商品を見つけやすいです。
原材料の確認は確かに重要だよね!
でもどんな原材料に注意すれば良いのかよくわかんないや…
たしかに添加物の名称は難しそうなものばかりだもんな。
少し注意が必要な添加物を覚えておくと良いかもな!
本当においしい無添加ふりかけ 「綿そぼろ」【唐津 花菱】
ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版掲載店の「花菱」が作る究極のふりかけ「綿(わた)そぼろ」。日本テレビ系「ZIP」を始めとするTV番組や情報雑誌など様々なメディアに取り上げられています。地元玄界灘で仕入れた鯛・鰆・鯖を無添加のシンプルな調味料による味付けと、独自手法により魚の旨味を最大限に引き出し凝縮しています。そして、丁寧にほぐし続けることで、わたのような食感で白米を優しく包みます。最初の一口目は優しいふわふわとした触感、2回ほど噛んだあたりからの舌の上で広がる魚の旨味は絶品と言えます。味に敏感なお子様や魚嫌いなお子様にも大変好評です!より詳しい情報は、下記の画像をクリックして商品ページをご覧ください。
無添加ふりかけのまとめ
無添加ふりかけは、健康志向の方や家族の安全を考える方にとって、魅力的な選択肢です。素材本来の風味を楽しめるだけでなく、安心して日常的に使える点も大きなメリットです。食生活の中で少しでも添加物を減らしたいと思っている方は、ぜひ一度無添加ふりかけを試してみてはいかがでしょうか?
健康でおいしい食卓を、無添加ふりかけでさらに豊かにしていきましょう。
登場する愉快な仲間たちの紹介