2022年1月– date –

日本人が愛してやまない真鯛。縄文時代から食べられていて、江戸時代にはレシピ本も出されるほど親しまれていました。紅白の姿から縁起物ですが、その赤色には秘密があります。そして「腐っても鯛」と呼ばれるほどの旨味成分についてご説明します！

お食い初め（百日祝い）に必要な料理や献立、尾頭付きの鯛の準備方法や歯固め石などの入手方法などを料理屋の店主がわかりやすく解説しています。

お食い初めは、平安時代に生後100日目の赤ちゃんにお餅を食べさせる「百日（ももか）」の風習が起源で、赤ちゃんが100日間無事に育ったことを祝い、感謝し、そして赤ちゃんに食べマネをさせ「丈夫に育つように」「一生食べ物に困らないように」などの願いを込めた行事です。

ひな人形はいつから飾り始めて、いつ片付けたら良いものか意外とわからないもの。実はそれぞれ云われがあります。

ひな祭りに、ちらし寿司やはまぐり、菱餅、白酒を食べたり飲んだりしてお祝いします。でも、意外とその由来を知らないものです。由来を知り、お子さんの成長をしっかり祝ってみませんか？ 【ひな祭りにおすすめの料理と由来】 ひな祭りではちらし寿司とか...

ひな祭りは元々中国の上巳（じょうし）の節句と言われ、厄払いの行事でした。この厄払いの形が、日本の文化と混ざり合い現在のひな祭りの形となりました。ではなぜ、ひな人形を飾るようになったのでしょうか？その理由をわかりやすく説明します。

玄界灘は九州北西に広がる海域で、多くの種類の魚貝類が水揚げされる日本有数の漁場です。 玄（くろ）は海が黒く見えたこと、界は北との境界をなす海域のこと、灘は海・潮流の流れが速い所が由来と言われています。 美味しい魚が育つには玄界灘の恵まれた環境によるものです。